ZawaFrontier代表の伊澤です。今回は「日光杉並木街道」をご紹介したと思います。
日光杉並木街道に植えられている杉は、徳川家の忠臣・松平正綱が20年の歳月を費やし20万本以上の杉を植えて徳川家康33回忌に日光東照宮の参道並木として寄進したと言われており、着手したのが1625年と言われているので推定樹齢490歳、30mにも及ぶ杉並木は日本でここだけであり、特別史跡、特別天然記念物の二重指定、現在は世界一長い並木道としてギネスブックにも認定されています❕❕
この杉並木も枯木や倒木などにより減少の速度が年々加速しているとのこと、このペースでいくと100年後には消滅してしまう可能性があるとのことです。まだご覧になっていない方は栃木県が世界に誇る「日光杉並木」をぜひ一度ご覧ください。圧倒的な緑と澄んだ空気に心が洗われますよ😆
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